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イタリアン・マルチパーパス - 2015.12.15 Tue

FIAT 600 MULTIPLA
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600ベルリーナのコンポーネンツを使ったステーションワゴン。ムルティプラとは多目的の意味だが、その名が示すとおりの極めて高い多用途性を備えていた。

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ベルリーナと同じ2.2mのホイールベースながら、3列のシート配置を可能にすることで、最大で6人の大人を乗せたほか、シートを完全に折りたためば巨大なカーゴスペースが出現。大家族の足としてだけでなく、商用車、レジャーカー、またはタクシーとして大活躍した。ムルティプラの存在なしにはフィアット600を語ることはできない(CG CAR ARCHIVEより)

すてきなショートムービーをどうぞ・・・


Fiat 600 Multipla TAXI by Fortuna from John Dierauer on Vimeo.


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チンクエチェント - 2015.02.26 Thu

FIAT NUOVA 500
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1957年、ヌオーヴァ500(新500)が発売された。全長は2970mmで、479ccの空冷直列2気筒エンジンを搭載していた。
同じ頃アメリカで発売されたシボレーのホイールベースほどの全長と、重さは1/3だった。パワーは13馬力だったが、85km/hのスピードが約束されていた。価格は、600より10万リラ以上安い49万リラだった。当時イタリア人の平均年収は約100万リラで、年収の半分ほどで夢の自動車生活を始めることができたのだ。
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トリノの街でパレードを行うなど、華々しいデビューを飾ったヌオーヴァ500だが、売り上げはまったく伸びなかった。内装が簡素すぎ、クロムパーツが一切ない質実剛健さが嫌われたのである。ヒーターも付いていなかった。10月になって、フィアットはテコ入れを決める。ラインナップを「エコノミカ」と「ノルマーレ」の2車種に分け、ノルマーレにはサイドモールやヘッドランプのリムにクロムをあしらった。エンジンパワーも15馬力に高められ、最高速は95km/hとなった。従来型を引き継いだエコノミカは、価格が2万5000リラ引き下げられた。
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翌年になると排気量を499.5ccにアップして21.5馬力を得た高性能モデルの「スポルト」が加えられ、レースでの活躍がヌオーヴァ500の名声を高めることになる。1975年までに約367万8000台が生産され、イタリアを代表する小型車となった。ヌオーヴァ500は、1959年にイタリアで最も権威のあるデザイン賞「コンパッソ・ドーロ」を獲得している。受賞理由として、次のように書かれていた。
「自動車の最も基本的な要素を注意深く再検討し、テクノロジーによる飾り気のない新しい表現に至る道に大きく一歩を踏み出した」
ミニマムだからこそ、自動車の本質を純粋な形で取り出すことができたのだ。(文はGAZOOより)
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                                                (画像は、Petroliciousより)
すてきな動画でお楽しみ下さい。


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ダブル・バブル - 2014.12.17 Wed

Fiat-Abarth 750GT Zagato
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創業当初から1950年代中盤にかけてのアバルトは、処女作204Aを皮切りに207Aや209Aなどのレーシングスポーツを製作する小規模コンストラクターに過ぎなかった。当時のイタリアでは、いわゆる“虫系”スポーツカーを製作するバックヤードビルダーが乱立していたのだが、黎明期のアバルト社もその一つだったのだ。
しかし、アバルトがほかの小規模コンストラクターたちと決定的に違ったのは、レーシングカーないしはピュアスポーツカー専業であるに留まらず、おそらく自動車史上でも世界初となる“チューニングカー”というジャンルを開拓したことだろう。
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アバルトの開祖カルロ・アバルトに決定的なインスピレーションを与えたのは、1955年初のジュネーヴ・ショーで発表されたフィアット600だった。彼はその慧眼をもって、大量生産の国民的大衆車である600が、実はスポーツ性能でも極めて高いポテンシャルを秘めていることを発見。それをベースとしたチューニングカーを製作することを思いつく。

カルロはまず、スタンダード600用の4気筒OHVエンジンに備えられた簡素な鋳鉄製クランクシャフトを、輝くほどに美しい鍛造製に換装。そして、その新しいクランクシャフトによってストロークは8mm延長され、61mmのボアはそのまま、排気量を633ccから747ccにアップさせている。また、ヘッド周りにも念入りなチューンを受けた上に、ダウンドラフト・ウェーバー・キャブレターは32IMPEまで大径化され、“ABARTH”ロゴが浮き出されたアルミ製専用インテーク・マニフォールドに装着された。
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これらのチューニングにより、ノーマル600と比べるとほぼ2倍、21.5psから41.5~47psまで増強されたエンジンを搭載したアバルト750だが、エンジンにこれだけ多岐に亘るチューニングが施されたのに対し、シャーシーは事実上ストックのままであった。これは決して手を抜いたわけではなく、その必要が無かったからである。事実、のちに100ps近いパワーを与えられたビアルベーロ1000さえも、ほぼこのままのシャーシーを流用していたのだ。

フィアット600のデビューと同じ1955年の末に発表したアバルト“750デリヴァツィオーネ”は、さっそく翌’56年春の“ミッレ・ミリア”で大活躍を見せるなど、当時のモータースポーツの現場に華々しい登場を果たすことになった。そしてカルロ・アバルトは、次なるアイデアを即座に実行に移す。それはアバルト750デリヴァツィオーネの基本コンポーネンツを流用した、純粋なスポーツカー&レーシングカーを開発することだった。

フィアット600用フロアパンとアバルト製750デリヴァツィオーネ・ユニットを、当時のイタリアには数多く存在したカロッツェリアに供給することにしたアバルトは、1955年のトリノ・ショーにて、207A以来アバルトとともに確たる実績を挙げてきたカロッツェリア・ボアーノとともに、“210A”という小さなレーシングバルケッタを発表する。
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210Aはその後生産バージョンとなるスパイダーも製作され、若干数が量産されたというが、実は同じ1955年のトリノ・ショーにて、カルロは運命的な出会いを果たしていた。それはミラノを代表する名門カロッツェリアのザガートが、フィアット600をベースに自主製作したベルリネッタ。このクルマの魅力を認めたカルロは、1台のベルリネッタの製作をザガートにオファーした。
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そしてこの提案に応えて製作されたのが、のちに“フィアット・アバルト750GT”の主力となったベルリネッタの最初期モデルである。スカリオーネ/ベルトーネ製の空力的なクーペ、カロッツェリア・ヴィオッティ製の瀟洒なクーペ、カロッツェリア・ギアがスタンダード750デリヴァツィオーネを豪華にドレスアップしたモデルとともに翌’56年のジュネーヴ・ショーに出品され、その4台の中でも最も大きな反響を得たことから、量産化が決定するに至った。
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ところが、ザガートが空力を追求するあまり徹底して低く設定されたルーフは、カルロ自身をはじめとする大柄なドライバーがヘルメットをかぶって乗るにはヘッドルームが不足してしまうとの評価を受けたことから、この年秋のトリノ・ショー以後に製作されたシリーズ2では、ルーフの左右に大きな“こぶ”を追加。のちにアバルトのアイデンティティとなる“ダブルバブル”が誕生することになったのである。
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ところが、それからわずか数か月後の1957年初頭にはノーズをいっそう洗練したデザインとし、リアエンドもスタイリッシュなテールフィン状にソフィスティケートした完成形、いわゆる“シリーズ3”に進化。翌年当時のフィアット会長、ヴィットリオ・ヴァレッタとの間で“フィアット・アバルト”名義でエントリーしたレースで優勝した際にはフィアット本社から報奨金が出る特約が締結されたことから、“フィアット・アバルト750GT”という正式車名とともに、アバルトの主力モデルとして大ヒットを博した、そして肝心のモータースポーツでも、1957年のミッレ・ミリアで小排気量GTクラス優勝を獲得するなどの大活躍を見せることになったのである。
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フィアット・アバルト750GTは、イタリア本国やドイツなどのヨーロッパはもちろん、アジアや中南米にも輸出された。中でも生産数の6割以上を占める大市場となったのが、合衆国元大統領フランクリン・D.ルーズベルトの第3子、フランクリン・D.ルーズベルト・ジュニアが総代理権を有していたアメリカである。(文:スコーピオンマガジンより)

動画もお楽しみ下さい。


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トリノの怪物 - 2014.12.02 Tue

Fiat S76
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フィアット S76
フィアットは1910年に世界スピード記録樹立を目標にこのマシンを製作。
エンジンの排気量は驚愕の2万8338cc、4気筒SOHC史上最大の自動車用エンジン。
1気筒あたり7000㏄以上、エンジンを始動させるために特殊な圧縮空気によるスターターをもち、
燃焼の遅れを防ぐために燃焼室には3ヶ所にプラグを備える。
駆動方式はチェーンによる後輪駆動。サスペンションは前後ともリーフ・スプリングを使った固定軸で、
ブレーキは後輪のみ。
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1911年にはブルックランズでボルティーノの操縦で1マイルを31秒で走破、最高速度195㎞/hを記録。
さらに1912年4月にはアメリカのロング・アイランドで1マイルを20.2秒で走り290㎞/hに達した。
しかし、ついに世界記録の樹立というフィアットの願いを叶えることなく終わり、1920年代にメキシコへ売られ
結局そこで解体されたらしいといわれていたが。。。
fiat-s76-3b.jpg
今年、10年の歳月を掛けてレストアが完成した「S76」が、グッドウッドでお披露目されました。

動画では、100年ぶりに火が入ったS76をご覧いただけます。
マフラーの無い、排気ポートからダイレクトにやってくる300馬力の雄叫び、感動です・・・


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すばしっこい - 2014.08.26 Tue

Fiat X1/9
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フィアット X1/9
1972'から1989'まで生産された小型のミッドシップスポーツ
安価でハンドリング良しベルトーネデザインの見事なパーケージングでアメリカをはじめ大成功したモデル。

そのX1/9のボディに、SUZUKI GSXR1000のエンジンを移植、軽量化されたボディは600kg前後
まさにヒルクライム・ポケット・ロケット!

この見事なすばしっこさ・・・動画でお楽しみ下さい


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