ベストセラー・ボルボ - 2016.01.12 Tue
Volvo 240

74年8月に140シリーズに代わって登場したのが、ボルボの主力セダンとしてロングセラーとなる240シリーズ。
外観は140シリーズとあまり変わらないように見えるが、その中身は大幅に新しくなっていた。
外観はスラントしたフロントエンドが特徴、中身はバルクヘッドより前の部分は完全に新設計で、ステアリングはラック・ピニオンを採用。フロントサスペンションもマクファーソン・ストラットに変更された。
エンジンは、2.1リッターは、基本的には30年以上前の1.4リッターユニットから発展してきたものながら、ベルト駆動のSOHCヘッドとなる。その後78年にはVWとの共同開発の6気筒ディーゼルエンジンも追加される。

また同じく78年のブリュッセル・ショーでは、ロングホイールベースの245Tワゴンが追加される。
79年にはフロントライトが角型となる。

81年にはボルボ初のターボ・モデルが登場、グループAツーリングカーのETCシリーズで華々しい活躍をする。
このニュージェネレーションのボルボは、4気筒を積むものが240シリーズ、上級の6気筒が260シリーズと呼ばれた。
また、240シリーズは、2ドアが242、4ドアセダンが244、ワゴンは245と呼ばれた。

240シリーズはコンスタントに改良を重ねながら、19年間生産されて93年5月についに生産中止となった。
240/260合わせて280万台以上が生産されてボルボ史上で一番のベストセラーとなる。
ミニカーショプ ガレージエイトでは、このボルボ240モデルが入荷しています
こちらからどうぞ
動画は、ボルボ グループA トリビュート・・・
ミニカーショップ ガレージエイトでも個性的なモデルが入荷しています こちらから
■ミニカーショップ ガレージエイトでは、たくさんのヒストリックモデルが
皆様のご来店を心よりお待ちしています こちらから
※アマゾンにもセール品を多数出店しています・・・「ガレージエイト」で検索して下さい
ブログランキングに参加しています。
いいね!と思っていただけたら
お帰りに、ワンクリックお願いします。

にほんブログ村

にほんブログ村

74年8月に140シリーズに代わって登場したのが、ボルボの主力セダンとしてロングセラーとなる240シリーズ。
外観は140シリーズとあまり変わらないように見えるが、その中身は大幅に新しくなっていた。
外観はスラントしたフロントエンドが特徴、中身はバルクヘッドより前の部分は完全に新設計で、ステアリングはラック・ピニオンを採用。フロントサスペンションもマクファーソン・ストラットに変更された。
エンジンは、2.1リッターは、基本的には30年以上前の1.4リッターユニットから発展してきたものながら、ベルト駆動のSOHCヘッドとなる。その後78年にはVWとの共同開発の6気筒ディーゼルエンジンも追加される。

また同じく78年のブリュッセル・ショーでは、ロングホイールベースの245Tワゴンが追加される。
79年にはフロントライトが角型となる。

81年にはボルボ初のターボ・モデルが登場、グループAツーリングカーのETCシリーズで華々しい活躍をする。
このニュージェネレーションのボルボは、4気筒を積むものが240シリーズ、上級の6気筒が260シリーズと呼ばれた。
また、240シリーズは、2ドアが242、4ドアセダンが244、ワゴンは245と呼ばれた。

240シリーズはコンスタントに改良を重ねながら、19年間生産されて93年5月についに生産中止となった。
240/260合わせて280万台以上が生産されてボルボ史上で一番のベストセラーとなる。
ミニカーショプ ガレージエイトでは、このボルボ240モデルが入荷しています
こちらからどうぞ
動画は、ボルボ グループA トリビュート・・・
ミニカーショップ ガレージエイトでも個性的なモデルが入荷しています こちらから
■ミニカーショップ ガレージエイトでは、たくさんのヒストリックモデルが
皆様のご来店を心よりお待ちしています こちらから
※アマゾンにもセール品を多数出店しています・・・「ガレージエイト」で検索して下さい
ブログランキングに参加しています。
いいね!と思っていただけたら
お帰りに、ワンクリックお願いします。

にほんブログ村

にほんブログ村